7:30起床。この日も後輩がサンドイッチを作ってくれた。
どーも、どーも。お世話になっております。
この日はボンから比較的近くて、日本人観光客にも人気の街をまわってみることに。
08:20に学校に行く面々と一緒のバスに乗って駅へ。
後輩の友人と合流したとき、しばらく黙っていた後に話し出したから、
「日本人ですか?」
と言われてしまった。えぇ、その通りです。
台湾人留学生も多い学校みたいで、日本人との区別がつかないのかなぁ。
ボン中央駅08:52発の電車に乗って、まずはケルンへ。
前々日にケルンを通ったときは、大聖堂がちゃんと見れなかったので、それを見に行くことに。
というより、ケルンは大聖堂以外に何があるか知らない・・・。
と、大聖堂に入る前に、、、
まずは次の日にボン〜パリ〜マドリッドに行くためのチケットと、
バルセロナ〜ミラノのチケットを買いに行くことに。
ケルンのチケット発券窓口で、あらかじめメモしておいた列車の発着時間を指して、
「このチケットをください」
と言ってみると、何やら難しい顔・・・。
嫌な予感。。。
まずは、パリまでのチケット。
「この時間の列車は満席ですね。早朝のなら・・・」
朝早く出発する分には我慢できる。そのおかげで5時起きになるけど。。
続いて、マドリッドまでの夜行列車。
これは、問題なく購入できるようだ。
最後に、バルセロナ〜ミラノの夜行列車だが・・・。
「この列車はムリですね〜」
・・・、何か方法はありませんか??
係員の人が提案してくれたルートは、
まず、バルセロナからフランスの南の都市Montpellierへ。
そこから、スイスのジュネーヴまでTGVで向かい、ミラノ行きに乗り換える。
全行程14時間超の1日コースだ。
しかも、乗り換えに間に合わなければアウト。ミラノには着けず、ベルニナ急行にも乗れない。
ただ、それ以外に方法はなさそうなので、そのルートでチケットを作ってもらうことに。
ところが、、、
「ジュネーヴまでのTGVが取れませんねぇ〜」
ん?したら、どーすれば良いんだー??
「向こうで、コネクトしてもらってください」
と、係員は後ろの方を指している。
よくわからないけど、向こうの方で、コネクトとやらをやってもらえば良いわけね。
ダンケシェーン、ダンケシェーン。
1枚を除いて全てのチケットを発券してもらって、「向こう」の方へ。
でも、そのコネクトしてくれる場所がわからない・・。
窓口でもらったルートの紙をいろいろな係員に見せて、このチケットが欲しいと伝えても、
さっきの窓口を指して、あそこで作ってもらいなさいと言ってくる。
う〜む。。
もう一回、さっきの係員に場所を教えてもらおうと思ったけど、窓口は長蛇の列。
とりあえず、駅の目の前の大聖堂でも見に行くか〜。
ということで、大聖堂へ。
うん。デカい。
けど、なんかスッキリした気分にならない。
もちろん、手に入っていないチケットがあるからだ。
やっぱ、スッキリさせてから、もう一度来よう!!
【大迫力のケルン大聖堂】
ということで、再び駅へ。
係員の指していた場所にある店に取り合えず入ってみることに。
店に貼ってあるチラシを見てみると、どうやら旅行代理店のようだ。
もしかしたら、代理店がチケットを購入していて、そこで買えってことだったのか??
同じように紙を見せて、チケットが欲しいと伝えると、、、
「それなら、そこの道を挟んで向こう側にある店で頼んでみて」
と、外を指して言う。
お〜、なるほど。さっきの係員も外を指していたのか〜。
お礼を言って、通りの向こう側に行ってみる。
そこにあったのは、フランス鉄道の事務所。
おお!!ここで、チケットを発券してもらうに違いない!
順番を待って、係員の人にジュネーヴ〜ミラノのチケットが欲しいと伝えると、
「はい。空席がありますよ」
と言ってくれるではないか〜。ありがたや〜。
これで、なんとかミラノまで行ける!!
無事に、ミラノまでのルートを確保したところで観光開始。
まずは、ケルン大聖堂へ。
ケルンのシンボルとして有名な大聖堂は、高さ157m。ドイツ最大のゴシック建築だ。
世界文化遺産にも登録されている。
内部のステンドグラスはとても鮮やかで、509段の階段を登って展望台にも行ける。
すごい迫力で外観には感動したけど、苦労して登った展望台からの景色は今ひとつ。
まあ、達成感はあったかな・・。
 
 
 
大聖堂を見終えると、あとは何も知識がないので適当に歩いてみる。
大聖堂の南側の広場から、ローマ・ゲルマン博物館・司教区博物館を横目に見て、
Unter Goldschmiedを進んで、市庁舎・旧市庁舎を見て、ライン川沿いへ。
そこで、しばらくのんびりした後は、ケルンの中でも人込みができるというホーエ通りへ。
歩行者天国になっていて、いろいろなデパート・ブティックが並んでいる。
 
他にやることが考えつかなかったので、次の街へ行ってしまうことに。
次にやってきたのは、ノルトライン・ヴェストファーレン州の州都、デュッセルドルフ。
この街も行くまではまったく知らなかったけど、ベルリンと並ぶモードの街と称されている。
さらに、日系企業のヨーロッパ基地として名高く、日本人をたくさん見る街だ。
まずは駅の近くからまっすぐ伸びているインマーマン通りを歩いてみると、
あちこちで日本語を目にする。
本屋やレストラン、旅行代理店など、どこにでも日本語で書かれた看板が置いてある。
さすが通称、日本人通りと呼ばれるだけある。

インマーマン通りを進んだあとは、市民から「ケー」の愛称で呼ばれる、ケーニヒスアレー通りへ。
真ん中にお堀を挟んで、綺麗な並木道が続いている。
通りが終わってからは、西へひたすら進み、またまたライン川沿いへ。
デュッセルドルフのライン川沿いは綺麗に整備されていて、いろいろな所に休む場所がある。
ケルン同様、デュッセルドルフでもやることが見つからないので、
自分の方向感覚を頼りに地図を見ないで適当に歩いてみる。
市庁舎・聖ランベルトゥス教会・マルクト広場の騎馬像などなど。
【ケーニヒスアレー通り】
一通り、街を観光したところでケーニヒスアレー通りの近くにあったパン屋でパンを買って昼食。
インマーマン通りで見つけた本屋で、後輩へのお土産の醤油とソースを買って、ボンへ。
ボンに着いても、まだまだ待ち合わせまで時間があったので、お気に入りのライン川沿いへ。
音楽を聴きながら、しばらくのんびりする。
良い時間を過ごしているな〜。
 
19:30にベートーベン像の前で後輩と待ち合わせて夕食へ。
明日はボンを出発するということで、ご馳走を食べることに。
この旅一豪華な夕食で、大満足。
ボリュームの割に安めだった気がする。
 
この日は次の日の出発に向けて、早めに就寝。

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