7:00起床。
この日も相変わらず良い天気で、毎日が観光日和。
そもそも、8・9月にヨーロッパに行こうと決めたのも天気が良い日が多いというのが大きな理由。
せっかく行くんだったら、毎日青空の下で観光したい。
さらに、その方が写真がキレイ!!というのも理由の1つ。
大学4年生といえば2・3月に卒業旅行で大きな旅行をするイメージだったけど、
うちらは早めの出発。
運よくユーロもどんどん安くなって良い時期に来れた気がする。
(この記事を書いている2008.10.09時点で1ユーロ=137円)
部屋を出て、トイレに行こうとすると、、、受付前のスペースでスタッフが寝てる・・・。
おとといの女性スタッフはちゃんと起きてたのに、
昨日の夜番と思われる男性スタッフは昨日から布団を敷いて寝っころがっていた。
良い仕事だな〜。
トイレから帰ってくると、ようやく目が覚めたみたいでのそのそ行動を開始していた。
朝食を食べて、8:30にホステルを出発。
さっきの男性スタッフが前の日にRINTAROから教わった日本語で、
「お気をつけて〜」と言って見送ってくれた。
パソコンはおんぼろだったけど、部屋は広いし、なかなか良いホステルだった。
次に行くことがあったら、きっとベットの数が増えてるんだろうなぁと思う。
09:10、ブダペストの東駅Keleti pu.からウィーンに向けて出発。
ウィーンまではちょうど3時間。近い!!
ウィーンに行くまでの車窓の風景はのどかな田園風景。途中、風車がまわってたりした。
風車といえば、オランダをイメージするけど、この時見た風車はだいぶ近代的に見えた。
【イメージと違う風車】
12:10、ウィーンに着くとさっそく本日の宿、Hostel Ruthensteinerへ。
ページ数の関係で仕様がないことかもしれないけど、
「地球の歩き方 ヨーロッパ」は主要国以外の地図が少ない。
今回もホステルも地図からは今いち確信を持っていけなかったけど、なんとか到着。
どうやら、ドミトリーの泊まる人は別館に行く必要があるらしく、少し離れた別館へ。
受付のお兄さんはとても感じの良い人で、ホステルの雰囲気も良い。
部屋は8人部屋で、受付でもらった鍵の番号のベットとロッカーを使うように言われていたけど、、、
自分の番号のベットに荷物が・・・。
まあ、いっか。と、そのへんの空いているベットを使うことに。
昼間ということで、部屋には誰もいない。
うちらもさっそく観光へ。
【今夜の宿】
と、その前にプラハ行きの切符を買いに、さっき到着したウィーン西駅へ。
ウィーンからプラハに行くとき、
オーストリアの一番チェコ寄りのGmundという街からプラハまではパスが使えない。
チェコはユーレイルが使えないから、当初行く予定じゃなかったけど、
せっかく近くまで行くんだからと、旅の行程に加えた。
実際プラハに行った人は皆、良い街って言って帰ってくるし旧市街広場の夜景がすごく見たかった。
プラハまでは1人、32ユーロで少し高いけど、想定の範囲内。
チケットも買えたということで、まずはシェーンブルン宮殿へ。
この宮殿は、ハプスブルク家の栄華を象徴する豪華な建物と庭園が広がる。
宮殿はヴェルサイユ宮殿を意識して造られたらしい。
マリー・アントワネットもルイ16世に嫁ぐまで、この宮殿で過ごしたとか。
「シェーンブルン」は、館の近くの美しい泉「シェーナー・ブルンネン」に由来する。
【シェーンブルン宮殿】
シェーンブルン宮殿は、2パターンのツアーで見学できるらしいが、今回は庭園を中心に見学。
ヴェルサイユの庭園はとんでもなく広いけど、ここの庭園もなかなかの広さ。
ネプチューンの泉の他にも、日本庭園があったりする。
それにしても、今日は日差しも強くて、暑い・・・。
 
 
【シェーンブルン宮殿の庭園】
庭園の観光を終えると、今度は王宮を目指す。
宮殿から王宮へは少し距離があるので、メトロを使うことに。
シェーンブルン宮殿の近くの、Schonbrunn駅に着いて、自動券売機を見てみる。
よく分からん・・・。
もっと単純で良い気もするけど、何やらいろいろな選択肢がある。
そんな感じで、いろいろいじってると、おじさんが近寄ってきた。
どうやら、助けてくれようとしているようだ。
王宮に行きたいことを伝えると、親切にもどこで乗り換えれば良いのかも教えてくれて、
自分が持っている切符を少し安めで譲ってくれた。
ちなみに、ウィーンのメトロは切符を見せる場所もないからタダ乗りが出来てしまう。
もしかしたら、たまに抜き打ちの検査があるのかな??
ただ、今回はしっかり刻印機に切符を通して乗車。
U4のメトロに乗って、Karlsplatzへ。
本来なら、ここでU1に乗り換えてStephansplで下車するのが王宮に一番近いのだが、
Karlsplatzからでもそう遠くないので、ここで下車することに。
暑さと空腹からか、Karlsplatz駅近くのレッセル公園のベンチでしばし休憩。
なんとか重い腰を上げて、歩きだすけど、いまいちどっちの方向が王宮かわからない。。
地球の歩き方は、通りの名前があまり書いてなくて現在地が分かりにくい。
地元の人に現在地を尋ねてみると、造形美術アカデミー絵画館周辺らしい。
あら、ちょっと方向間違えた??
ということで、方向修正。
国立オペラ座をようやく見つけて、王宮へ。
途中、お土産屋に寄ってみると、オーストリアのお土産で有名なモーツァルトのチョコが。
オーストリアに来るまでは全然知らなかったけど、本当に有名らしい。
どこのお土産屋に行っても目に入る。
(フランクフルトでも発見・・)
そこで、お土産用のチョコと、あまりに喉がかわいてたためにスプライトを購入。
生き返る!!!
【オペラ座】
王宮は、ハプスブルク家が650年の間住まいとしていた場所。
部屋の数は2500以上もあるらしい。
ここでも、特に王宮の中に入ることなく、外観を楽しむ。
王宮は広いな〜と思いながら、シュテファン寺院を目指すことに。
その間、いろいろ話ながら歩き続けたら、大きい教会が目の前に。
何やらイベントがあるらしくてテントが立ってて、これがシュテファン寺院かと思ったけど、
何か違う。。
どうやら、歩きすぎたらしい。
またまた地元の人にここはどこか尋ねて、シュテファン寺院に行きたいことを伝えると、
トラムで行かないと遠すぎる、と。
いやいや、どうしても歩いて行くんだと伝えて、また歩き始める。
【王宮】
どうにかして、シュテファン寺院に到着。
この寺院はオーストリア最大のゴシック教会で、寺院の塔では世界3位の高さを誇る。
 
【シェテファン寺院】
シェテファン寺院を後にすると、ホステルに向かって歩きだす。
途中歩いたケルントナー通りはウィーンのメインストリートで、歩行者天国になっている。
ケルントナー通りは、たくさんの人でにぎわっていて、歩いているだけでおもしろい。
さらにマリアヒルファー通りを歩くと、ここもにぎやかだ。
ウィーンといえば、音楽のイメージだったから、この2つの通りにはビックリした。
マリアヒルファー通りは、まるで表参道を歩いているかのような雰囲気。
ようやくホステルの近くまで歩いて帰ってくると、もう19時。
今日はビールを飲もう!ということでスーパーへ。
スーパーでビールを探してみると、、、安い!!!
0.5ユーロくらいのビールがたくさんある。飲み物も安いし、お菓子も安い。
ここで、ビール・水・お菓子を買ってホステルへ。
ホステルに戻ると、同じ部屋に日本人の姿。
聞くとこによると、アメリカに1年留学してたらしく、ヨーロッパで少し観光して日本に帰るらしい。
部屋の隣りのスペースでビールとポテチをつまみながら、今後の予定を立てることに。
話は未だに、スイスの氷河・ベルニナ急行について。
早く予約しなくては・・。
と、さっきの日本人がパソコンを持っていて、無線LANが使えるらしいので、借りることに。
日本語のパソコンは使いやすいなぁ〜。
ここで、なんとかベルニナ急行の予約が出来た!!
ただ、氷河急行の予約画面で問題が発生して、氷河急行は予約完了出来ず。
それでも一歩前進。
さらに、電車に乗ってる間ヒマですよね〜って話をしたら、読み終わった本を頂けることに。
日本で映画化されるという「容疑者Xの献身」をくれた。
ありがたや〜。
本当にいろいろお世話になりました。
一通り、パソコンで今後の宿を予約したところで就寝。
ところで、半日歩いたウィーンだけど、、、よくわからない街だった。。
「音楽の都」と言われてるけど、音楽は路上で演奏をしている人のものだけ。
きっと、オペラとかコンサートに行ったら、ウィーンを感じることが出来るんだろう。
ただ、今回はお金にあまり余裕がなかったので街歩きのみで。
ウィーンも人気の街だから、まだまだ見れていない魅力がたくさんあるんだろう。
ということで、「まだ見たりない都市」にランクイン。と心の中で思う。

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