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| Day10 〜 ドナウのバラ |
ヨーロッパ鉄道の旅、5ヶ国目はブダペスト。
「ドナウのバラ」と称されるこの町は、政治の中心地のブダと商業地として発展したペストの2つ町だった。
世界的に有名なハンガリーの温泉で旅の疲れを癒す。 |
前日、比較的遅くに就寝したにも関わらず06:30に起床。
この旅は毎日、熟睡できている。
携帯を見てみると、何やらメールが、、、
あら、ゼミのメーリスだ。
『合宿係です。
先生から、合宿欠席者は一人もいないかという文面が送られてきました。
欠席は絶対に許されなく、欠席は退ゼミを意味するので、
当日いきなり来ないということは絶対にないようにと恐ろしいことを言われたのですが、
どうすれば良いでしょうか?
欠席を考えている方は連絡下さい。
よろしくお願いします。』(日本時間:09/02 13:47)
だそうです。はい。
ゼミ合宿は09/18〜09/20、日本帰国が09/22。
この時点で、退ゼミが決まった。。
覚悟していたことだから、
「欠席します。退ゼミも謹んでお受けします」的なことを返信して終了。
気を取り直して、朝食へ。
朝食が出るということは本当にありがたい!
やっぱり、朝しっかり食べると、午前中を元気に回れる気がする。
観光の準備をしながら、宿のパソコンで写真をウェブアルバムにアップしていく。
前の日に引き続き、頻繁にパソコンが停止して再起動される・・・。
と、そこに宿のスタッフが。
「そのパソコンは画面を2つ開くと、壊れるんだよ〜」
たった2つで・・・。
同時に2つの作業は出来ないらしいです。
苦戦しながらもアップ完了。
こういう機会があれば、途中ネットカフェに入ってCD-Rに焼いてもらう必要もなくて便利だ。
ただ、ウェブアルバムは圧縮して保存されてしまうようで、
本当にキレイな写真を残したい人には向かない保存方法なのかな?
09:30になったところで観光開始。
ブダペストは、ドナウ川を挟んで、ブダ(街の西側)とペスト(東側)と呼ばれる地域に分かれている。
もともとブダペストは2つの街だったらしく、
ブダは政治の中心地、ペストは商業地として発展した土地らしい。
うちらが泊まっている場所はペストと呼ばれる地域にあった。
ということは、まずは駅から延びるラーコーツィ通りをまっすぐ進みエルジェーベト橋へ。
【ラーコーツィ通り】
ブダペストに入り、ペストが商業地ということもあるかもしれないがだいぶ都会っぽくなった気がする。
ラーコーツィ通りはけっこう大きな通りで、車の行き来が激しい道だった。
エルジェーベト橋につくと、そこからはくさり橋やゲッレールトの丘が見えて、とても綺麗だ。
ペストからブダに入ると、明らかに街の雰囲気が変わる。
【エルジェーベト橋からの眺め】
橋を渡り終えると、ちょっとした展望台が見えたので、そこまで上ってみる。
そこからはドナウ川とペスト側の街並みが見えた。
さらに上にも展望台があるみたいだったけど、ここで退散。。
展望台から、すぐ近くのところに王宮がある。
王宮を含めた「王宮の丘」はとても広い。
この王宮は、ハンガリー王ベラー4世という人らしい。
13世紀半ばから、戦争によって何度も破壊され、修復を繰り返され今の姿になった。
王宮の中には、国立美術館・歴史博物館・図書館などがある。
【王宮】
 
 
【王宮の丘 1つの街みたい】
王宮の丘を出ると、ドナウ川沿いを歩き、くさり橋へ。
その途中、ドナウ川を挟んで向かい側に国会議事堂が見える。
国会議事堂の夜景はブダペストのポストカードでよく見るくらい、絵になる。
【国会議事堂】
くさり橋は、ブダ側とペスト側を結んだ最初の橋で、今ではブダペストのシンブルになっている。
くさり橋を渡り終えると、今度は聖イシュトヴァーン大聖堂へ。
ここはブダペスト最大の聖堂。
大聖堂の収容人数は8500人にも及ぶ。
【聖イシュトヴァーン大聖堂】
大聖堂を後にすると、アンドラーシ通りをひたすら歩き英雄広場へ。
あまりに長い直線だったから、途中マックで休憩。アイスが安い!!
【マラソンをする地元の子供たち】
そして、ようやく英雄広場に到着。
英雄広場はハンガリー建国1000年を記念して造られた広場。
頂上には大天使ガブリエルの像がある。
【英雄広場】
ブダペストの街を一通り回ったところで、セーチェニ温泉へ!!
ハンガリーは世界的に有名な温泉大国。
ブダペストだけでも、いくつかの有名温泉が存在する。
セーチェニ温泉は英雄広場からも近く、ヨーロッパでも最大級の温泉センターだ。
一般市民も利用していて、屋外に温泉プールがある。
2600Ft(デポジット含む)を払って、ロッカールームへ。
ん?これ、どこのロッカーも壊れてるの??
空いているロッカーはどれも鍵がかからない・・。
ロッカールームの端から端まで探しても使えるロッカーが見つからない。
と、ここで原因発覚。
どうやら、受付でもらったカードをロッカーの内側に差し込むと鍵がかけられるようだ。
それくらい説明してくれよ・・。
温泉は想像以上に広くて、日本のちょっとしたプールくらいの大きさ。
最初に入ったところは、温かめの温泉で気持ち良い!!
30分ゆっくり浸かっていた。
その後、サウナへ。ブダペストにもサウナはあるのか〜。
だけど、だいぶ暑い・・・。日本のより暑いんじゃないか??
10分もたずに外へ。
屋外の温泉の他に、屋内にもプールがあって、こっちは冷ため。
その後、屋外のプールへ。
と、、、
なんだあれ??
目に入ってきたのは、プールの中をものすごいスピードで回る人たち。
流れるプールがあるらしい。
それにしても速すぎる。
小さい円を回ってるからか、冗談に思えるくらい速かった。けどおもしろい!
最後は最初の温泉に戻って、ちょうど2時間。
2時間であがると、600Ftが返ってくるようだ。
セーチェニ温泉を出たあとは、一旦宿に帰って休憩。
ここで、今後の日程を考える。
ブダペストのあとは、ウィーン・プラハ・ベルリンに向かうことは決まっているけど、
旅の後半が見えてこない・・。
そして、スイスの観光列車、ベルニナ急行と氷河急行の予約の仕方がよくわからない。
そのへんを今後、調べていく必要があるなぁ。
19:00に、ブダペストの夜景を見に再び王宮の方へ。
その途中、インターネットカフェにより今後4ヶ国くらいの宿を予約。
これで、しばらく宿の心配はなさそうだ。
ただ、未だにスイスに関しては解決しないままだった。
それでも、ベルニナ急行に関しては席の空き状況が確認できて、
どうやら、うちらがスイスに行くであろう09/15は残り7席のようだ。
これは急がなきゃなぁ。
ネットカフェを出て、21時にはくさり橋に到着。
(途中、話ながら歩いていたら道を大きくはずれていた・・・。)
ブダペストの夜景は想像以上に綺麗だった。
王宮とくさり橋がライトアップされ、電灯がドナウ川を照らしていた。
【ライトアップされた王宮とくさり橋】
夜景のあとは、またひたすら宿まで歩く。
宿に帰る前に、かなり遅い晩御飯を駅前で。
異常に腹が減っていて、なんでもないご飯もご馳走に見えてくる・・。
結局、宿に着くころには0時になっていた。
そして、就寝。疲れた・・・。
【ご馳走 久しぶりの米】

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