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Day8 〜 天国と地獄

覚悟を決めて向かうは、スロヴェニアの首都、リュブリャナ。
長い長い夜を乗り越えると、そこには美しい街並み。
天国と地獄が混ざり合った一日が始まる・・・

ヴェネツィアからリュブリャナまでのEN(ユーロナイト)は思いの他混んでいた。
ENは夜行列車の1つだけど、ちゃんと座席車両もあって、比較的安い追加料金で乗れる。
車内は夜行ということで、薄暗い雰囲気だった。

と、朝に続いて今回も、、、
「ここ、俺たちの席なんだけど・・・」と男性グループ。
切符を見せてもらうと、そこには確かに自分たちが座ってる座席番号。
正直、今回は車両をまったく確かめないで空いてる席に座っていた。
「すみません、すみません」と謝って、自分たちの席がある車両へ。
駅を出発したばかりで、まだ席につけていない乗客で車内がすごい混んでいた。

なんとか、隣りの車両まで移動して、自分たちの席まで行くと、そこには乗客が。
「すみません、そこ僕の席なんですけど・・・」と言うと、
「あら、すみません」
と、すぐに退いてくれた。
こういうケース多いなぁ。皆、座席指定券買ってないのか??

電車は4時間半ほどたった、深夜01:51にリュブリャナ到着。
暑いイタリアから来たためか、すごい涼しく感じる。
さて、ここからノープラン。
とりあえず、構内を出て、駅周辺を探索してみる。
幸い、駅前には24時間営業の店もあるようで、なんとか朝まで待機できそうだ。
(マックもあったが、24時間ではなかった)

少し、歩くとホテルもいくつかあったが、とてもうちらが泊まられるようなホテルではなかった・・・。
時間がたってくると、涼しいというより、寒い。。
ちょうど駅前に公園のようなところがあって、ベットのように見えなくもない石があったので、
そこで寝ることに。
(なぜ、そこで寝ようと考えたかは、未だに不明)

半袖では、さすがに寒いのでウインドブレイカーを着る。
バックパックを枕代わりにして寝ようとするが、遠くの方から若者の騒ぐ声。
リュブリャナは非常に静かな街だが、どうやら夜中の駅前はなかなか賑やかになるようだ。
公園の周りも、頻繁に若者たちが通過する。
その度に、ハッと目が覚めていた気がする。

さらに、ウインドブレイカーだけでは凌げない寒さになってきて、バックからシーツを引っ張り出す。
それを毛布代わりにして、就寝。

2時間ほど経過して、、、やっぱり寒い!!
相方も起きたことで、さっき見つけた24時間営業のファーストフード店へ。
さっき来たときよりも店内は比較的空いていて、そこで軽食を買って席につく。
正直、この時の体調は最悪。
今思い出しても、キツかった・・・。

席について、ひたすら寝ようとしていると、そこに店員。
「おい!そこで寝るな」
しぶしぶ起き上がって、駅の方へ。
このときには、朝の6時をむかえていたので、もしかしたらInformationが開いているかもしれない。

駅構内には、たくさんの宿ナシ旅人がいて、思い思いの格好で寝ている。
最初から、ここで寝ていれば良かった・・・。
リュブリャナの駅構内には、Eurail Passのオフィスがあって、そこがちょうど開いていた。
入ってみて、「街の地図はありますか?」と尋ねると、
「Informationに置いてあるけど、8時にならないと開かないよ」と。

ということで、8時まで再び待機。
どうやら、5時から構内の待合室が開いていたようで、そこのベンチで仮眠をとることに。

『この旅で一番キツい。
 体調も優れない・・・。』(AKIRA:旅行メモより)


8時になると、さっそくInformationへ。
ちょうど自転車に乗ったスタッフがオフィスに到着したところだった。
地図をもらうついでに、リュブリャナのオススメスポットを聞く。
それによると、観光地は結構固まってるようで、短い時間でも回れそうだ。


※資料不足のため、しばらくお待ちください・・・




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