出発当日の朝。
Rintaro
「クロアチアは日本語の観光案内が広場にあって、スロヴェニアもユースは駅の近くにある
みたいだから、特に心配はなさそーだわー。」(08/24 08:34)
なんて、のん気なメール。
その後も2人して、持ち物の確認メール。
やれ、i-podは充電できるのか、水着は持っていくのか、シーツは必要ではないか、などなど。
とても出発当日とは思えない、のんびりさ。
今日、ヨーロッパに行く実感がないね〜なんて言いながら家を出た。
15:00に家を出て、成田空港に着いたのが17時少し前。
千葉県民としてはありがたいけど、
東京に住む人にとっては成田空港は不便でしょうがないんだろうな〜。
羽田空港から、いろいろな国際線が発着する日が来ると良いですね。
17時にRintaroと合流。
お互いのバックパックを背負った姿に苦笑い。
「意外と荷物少ないね」と。
17:30にAIR CHINAのチェックインカウンターでチェックイン。
AIR CHINAを利用するのは今回が初めてだ。
大変申し訳ない話だが、なんとなく心配・・。
まあ、北京オリンピックのなんちゃら航空会社に選ばれてるくらいだから大丈夫だろう。
という訳で、手荷物検査・出国手続きをして、19:30には成田を出発。
ここから、20時間以上かけてイタリア(ローマ)を目指す。
AIR CHINAに乗ってみると・・・座席に画面が付いてない。。
国内線はともかく、国際線で映画も何も見れないとは・・。
しかも、なんか機内がうるさい。
先に言っておくが、僕の中国人の友達はとてもイイ人ばかりで、みんな尊敬できる人たちだ。
けれども、中国人というのは大声でケンカでもしてるかのように話すイメージがある。
今回の機内も例外ではなく、本当にうるさい。
大人たちは大声で会話し、子供たちは機内を走りまわり、カオス状態。。
ふぅ。
いきなり雲行きが怪しい。
ちなみに、この時に乗った飛行機というのが左右に3席ずつだけの非常に小さな機体。
【飛行機の下までバスで】
約3時間後(現地時間21:30)、ようやく着いたのが、もちろんローマではなく上海。
ここで、トランジットしてローマに向かう。
正確には、一度中国に入国して、荷物もピックアップし、また出国手続きをすることになる。
次の便までの時間は3時間ほど。
長いようで、入国・出国手続きをしていると意外とあっという間だ。
ただ、飛行機を乗り換えるだけで、なんでこんな七面倒なことをしなければいけないのか、
甚だ疑問なのだが、そういう決まりなのだから仕方ない。
入国窓口に行くと夜だということもあってか、それほど混んでいない。
列に並んで、順番を待っていると、まわりの人たちは皆何やら黄色のカードを持っている模様。
「やべ、入国カード書いてなくない?」と。
ま〜、なんとかなるっしょと2人で突っ込む。
入国審査官:「ノー」
並びなおし・・・。
しかも、入国カードを書いてる間に、大量の人々が列を作りだし、いつの間にか長蛇の列に。
まあ、なんたって3時間もあるからね。次回から気をつけよう!
ようやく入国を済ませ、バックパックを一度ピックアップして、チェックインカウンターへ。
そして、また荷物を預ける。そして、また出国手続きを。
なんなんだ、この作業は・・・。
と、出国手続きのときに、またもや出国カード記入忘れ。テヘ。
さっき、忘れないように気をつけようって言い合ったばかりなのに。
まあ、列も出来てなかったし。
それにしても、出国カードなんて普通書くっけ?
その後、手荷物検査があるんだけど、それ出国手続き前に一度やらなかったっけ。
しかも、やたらスタッフがいるわりに、みんなでX線のモニターを見ているだけ。
人件費の無駄遣いだろ。
遠めにみると、みんなで小さなテレビを見て談笑しているようにしか見えない。
その上、その先にある金属探知機のゲートには誰もいない。
だから、みんなゲートすら通らず、横から通り抜けて行ってしまう。
テキトーだな〜。
上海の空港の不思議さに苦笑いしながら、現地時間01:30にローマに向けて出発。
相変わらず、機内では中国人の方々が大騒ぎ。
子供たちは鬼ごっこをし始める始末。ちゃんと教育してくれよぉ。
さらに前の乗客は、パソコンから音を出しながらDVDを見始める・・・。
それでも、疲れていたのか2人とも離陸に気付かないほど大爆睡。
1度の機内食をはさんで、7時間寝てた。
飛行機も寝れるとすごい楽だ。気付いたら、目的地に着いてたというのが理想だが。
【01:30 ローマ行き】
こうしてヨーロッパ旅行1日目は移動だけで終了。
欧米は遠い・・。
『移動ばかりの1日だった。
これで一日目終了って・・・。
上海の空港のテキトーさにはビックリ!
上海からローマが15hって何だよ!!』(AKIRA:旅行メモより)

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