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| Day14 〜 世界で一番ホットな街 |
中欧を抜けて、ドイツに入国。
ベルリンは1999年に、名実ともにドイツの首都になった。
日々変貌を遂げるベルリンは、間違いなく世界で一番ホットな街のひとつだと言われる。 |
8時起床。行動を始めてるいる人も少なくて、なんとなくグダグダ。
昨日洗濯したものを見てみると、、、
やっぱりタイシルクのパンツは乾くのが早い!!
これは移動ばっかの旅行に最適だなぁ〜。
準備を済ませて、09:45に観光開始。
まずは、駅からも宿からも近いカイザー・ヴィルヘルム記念教会へ。
この教会は、ドイツ統一は成し遂げたヴィルヘルム1世を記念して建設されたもの。
第二次世界大戦中に一部破壊されたが、そのままの状態で保存されている。
礼拝は、隣りに建てられた新しい教会で行われているらしいが、、、
この教会、なんともいえない雰囲気である。
これまで見てきた教会とは明らかに違う、神秘的な雰囲気だった。
カイザー・ヴィルヘルム記念教会の内部の展示室には、戦争の様子を伝える写真が展示されてる。
【カイザー・ヴィルヘルム記念教会】
【神秘的な教会】
教会を後にすると、Hardenberg通りを進み、ベルリン工科大学を横目に見ながら、
6月17日通りをひたすら直進する。
ベルリン最大の市民公園、ティーアガルテンのど真ん中を走る6月17日通りを進むと、
戦勝記念塔ジーゲスゾイレが見えてくる。
1800年代後半の、デンマーク・オーストリア・フランスに勝利した記念塔である。
かつてはスターリン通りと呼ばれていた、6月17日通りは、
1953年6月17日に起きた暴動を機に改称された。
【戦勝記念塔ジーゲスゾイレ】
さらに進むと、東西ドイツ統一の象徴であるブランデンブルク門が見える。
これは、1788〜1791年にプロイセン王国の凱旋門として建てられたもの。
アテネの神殿の門を手本にしたらしく、どことなくパルテノン神殿の雰囲気を漂わせてる。
【ブランデンブルク門】
と、この門の前に有名なベルリンの壁があったっていう跡が残っていた。
ここに壁があったのか〜と思って、そこを踏んでみたりもするけど、誰もそこで立ち止まらない。
ブランデンブルク門も確かにすごいかもしれないけど、壁の跡の方が興味あるけどなぁ。
ブランデンブルク門の前はベルリンの中でも特にたくさんの観光客がいた場所で、
あっちこっちに観光バスが止まっていた。
【ベルリンの壁の跡】
・・・、ところで世界史の知識もあまりなく、
それほど詳しい説明が書かれたガイドブックを持たない2人にとって、
歴史的な街を堪能するのは難しい・・・。
きっと世界史を知っていると、1つ1つの建造物を楽しめるんだろうなぁ。
次に目指すは、ペルガモン博物館。
ペルガモン博物館は、1930年に開館した考古学博物館で、
ルーブル美術館・大英博物館と並び称される世界有数の博物館らしい。
その前に、、、腹減った〜。
ということで、ウンター・デン・リンデン通りにあった店でカリーヴルストを購入!
カリーヴルストはカレー粉がかかったソーセージでドイツの名物料理。
腹も減ってて、めちゃくちゃ美味い!!
パンもついて、2.5ユーロくらいだったかな?
【カリーヴルスト】
腹ごしらえも済ませて、いよいよペルガモン博物館へ。
普段なら学生は4ユーロのはずだが、どうやら特別展をやってるらしく少し割り増し料金だった。
中は、ギリシア建築・ローマ建築・西南アジア地域の建築物が展示されている。
とくに、トルコの「ペルガモン大祭壇」、バビロンの「イシュタール門」が見所になっている。
 
【ペルガモン博物館】
博物館の地図を見る限り、世界有数の博物館の割りには小さいなぁ〜と思ってたけど、
実際に中を歩いてみると意外と広い。。
全部回るのに、2時間近くかかった。
博物館を出たあとは、Friedrich駅からSバーンに乗って、
Oranienburgのザクセンハウゼン強制収容所を目指す。
FriedrichからS1に乗ってとりあえず、いくつか先の駅まで行ってみる。
ところが、そこからはいくら待ってもOranienburg行きの電車がやってこない。
10分、20分と待っても来ない。
日本語が話せるドイツ人の話によると、どうやらSバーンは大幅に遅れているらしい。
普段はこんなことはないのだが、とりあえずもう少し先の駅まで行った方が良いとのこと。
言われたとおり、その駅まで行ってみると、今度は皆の動きに合わせて乗り換え。
もはや、ホームは関係なくなってるようだ。
このSバーンだが、1度も車掌がチケットのチェックにくることはなかった。
16:00、2時間近くかけて、ようやくOranienburg駅に到着。
ここから、看板の案内に従って強制収容所へ。
ザクセンハウゼン強制収容所は、1936年に建設され、10万人以上のユダヤ人が犠牲になった。
収容所内には、強制労働棟・生体実験室・ガス室などが残されている。
収容所での当時の過酷な生活の様子を展示している建物もある。
 
 
 
【ザクセンハウゼン強制収容所】
1時間ほど見学をして、再びOranienburg駅へ。
今度は壁博物館を目指す。
壁博物館には、ベルリンの壁建設当時の様子や西側に脱出を図った人々の記録が紹介されている。
もちろん本物の壁も展示されていて、そのかけらが販売されている。
ただ、意外と高くて、いまいち渡されて嬉しいものでもなさそうなので、却下。
壁博物館から、すぐの所に今でもベルリンの壁が残されていて、それを見て、今日の観光は終了。
 
 
【壁博物館とベルリンの壁】
21:00、Zoo駅に着くと、今日は前々から予定していたパーティ−の店探し。
前の日に2人とも卒業を決めていたので、ささやかな卒業パーティーを。
パーティーといっても、ビールにウィンナー。
昼食のやや豪華版だけど、この旅最初の贅沢(1人6ユーロ)。
ほんのり酔っ払って、今夜は就寝。
明日は大移動をして、アムステルダムへ!!

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